「お祭りの着物」のすすめ
夏祭りや花火大会で、ゆかたを着る人がふえました。
夏祭り以外でも、きものでお祭り見物に出かけたら楽しそうですね。
日本の伝統的な祭りでは、参加者・作り手も、多くの場合はきもの(半纏や浴衣、作務衣など、広い意味でのきものも含む)を着ています。見物人である私たちの側も、きものを着ると、雰囲気に溶け込めるような気がするのは私だけでしょうか。
最近、普段着のきものを推奨する本・サイトも増えました。毎日の生活やくつろぎ着として着物を着ることができたらすばらしいと思います。
そんななかで、はじめてのきものに、「お祭り見物」をすすめる理由は、
・きものを着る大義名分がたつ(今日はなぜ着物?とかお茶のお稽古?とか言われずに済む)
・見物だけなら普段着のきもので行けるため、安価でかつオシャレが楽しめる
・お祭りの雰囲気を自ら盛りあげることができるので、祭りをより楽しめること
・見物だけなら普段着のきもので行けるため、安価でかつオシャレが楽しめる
・お祭りの雰囲気を自ら盛りあげることができるので、祭りをより楽しめること
があげられます。
お祭りで、きものの面白さにめざめ、やがて普段に着られるようになるといいですよね。
あなたも、きものを着て、お祭りに出かけてみませんか・・・