お祭りのきもの ノウハウ編

ノウハウ編記事一覧

「お祭りの着物」のすすめ

夏祭りや花火大会で、ゆかたを着る人がふえました。夏祭り以外でも、きものでお祭り見物に出かけたら楽しそうですね。日本の伝統的な祭りでは、参加者・作り手も、多くの場合はきもの(半纏や浴衣、作務衣など、広い意味でのきものも含む)を着ています。見物人である私たちの側も、きものを着ると、雰囲気に溶け込めるよう...

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失敗しないお買い物

さて、着ていくきものを買いに行きましょう。初めてのきものだと、最低限、何を買えばいいのか分かりませんよね。最低限何が必要かを事前に把握し、リストをつくっておくと、・お買い物の取りこぼしがなくなる(履き物買うの忘れた、という失敗はありがちな話。)・それ以外のものを勧められたとき、お店の人と相談できる余...

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着付けは?

年に1度か2度しかきものを着ないのなら、ご両親や友人知人に着せてもらう手が使えます。最近では、呉服屋さんでも「ゆかた着付けサービス」をやっていますので、利用してみてもいいでしょう。しかし、このサイトをご覧になられるくらいの勉強家で向上心強いあなたのことですから、それでは満足されない、ぜひ自分できもの...

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ちょっとした工夫

ここでは、お祭り見物に特有の、きものの着こなしの工夫を書きます。きもの一般の身のこなし方については、参考となる本・サイトなどがたくさんあります。■きものに慣れるまでは、家や近所の祭り見物で慣らしておく 生まれて初めてのきもの(ゆかた)で、都会の混雑する祭り(三社祭、隅田川花火大会、京都祇園祭、天神祭...

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参考になる着物本

◆おすすめのきもの本きものを着る勇気が得られる本、気軽に始められそうな本を厳選して随時紹介していきます。それぞれの本に関連する本も一緒に買うと、送料無料化するだけでなく、より深い理解が得られます。ふだん着物のたのしみ方  きくちいま 著前著「着物がくれるとびきりの毎日」をさらにパワーアップさせた本。...

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